遺言は、訂正や取消し(撤回)が自由にできますか?

遺言は、遺言者が生きている間はいつでも訂正や取消し(撤回)が自由にできます。
取消し(撤回)は一定の方式によって行う必要があります。

1 遺言による撤回
遺言の方式にしたがって、遺言の全部又は一部を撤回することができます。

2 前の遺言と抵触する後の遺言
前の遺言が後の遺言と抵触するときは、その抵触する部分については、後の遺言で前の遺言を撤回したものとみなされます。

3 遺言と抵触する遺言後の行為
遺言者が遺贈するとしたものを売却したりするなど遺言と抵触する行為を行った場合は、その抵触する部分については、遺言を撤回したものとみなされます。

4 遺言書又は遺贈の目的物の破棄
遺言者がわざと遺言書を破棄したり、遺言の目的物を破棄したときは、その破棄した部分については、遺言を撤回したものとみなされます。

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